ほうれい線に効果的なクリームとは? | デパコス~プチプラコスメまで
顔の真ん中で抜群な存在感を放っている2つの線、ほうれい線を綺麗にしたいというのは歳を重ねれば重ねるほど思う切実な願いですよね。
そんなほうれい線をケアするためにクリームを使いたいけれど、売られているクリームの数が多すぎてどれを使ったら良いのかわからないですよね…
今回はそんなほうれい線対策に人気のクリームをご紹介。
本格的なお値段から手が届きやすいお値段までカバーしているので、きっとこれだというひとつに出会えるはずですよ!
ほうれい線ができる原因と対策にクリームを使うメリット
そもそもほうれい線とはなんぞや、どうせおおきなシワか何かなのだろうと思っている方、いませんか?
実はほうれい線はシワなどでなく「たるみ」なんですよね…(;´・ω・)
なので、そんなたるみに効くクリームのメリットを書いておくと…
クリームは化粧水や美容液と比較するとテクスチャが固め、というよりしっかりしているため、マッサージクリームとして使うこともできます。
実際にマッサージクリームと銘打たれた商品も売られていますよね。
このあたりが「たるみ」でできている「ほうれい線」対策になるのです。
マッサージ自体はクリームがなくてもできますが、なにもつけずにすると肌同士がこすれるなどしてお肌が刺激を受けます。
そんなちょっとした刺激が肌ダメージへと繋がる場合があるため、クリームなどで滑りを良くしてあげることが必要になってくるのです。
つまりクリームを使うとハリ成分や保湿成分を補いつつ、ほうれい線対策のマッサージもできるということになるわけで、まさにほうれい線対策にうってつけ。
勿論化粧水や美容液も一緒に使ってあげるのが良いですし、深く刻まれてしまったほうれい線は医療機関の力を借りなければきれいに取り去ることは難しいですが、クリームにはクリームにしかない魅力があるということは覚えておいてくださいね。
ほうれい線対策に人気のあるクリーム
ほうれい線のケアができるとしているクリームには非常に沢山の種類があったりします、使用感には個人差があるのでこれを使えば絶対に大丈夫、なんてことはありませんが、人気のあるクリームというのはある程度の効果が期待できると思ってるので、紹介しますね(結局私も人気順で買ってたりしますからね…)
富士フィルムの『うるおい感・浸透感を体験!アスタリフトホワイト 美白トライアルキット』
アスタリフトといえばテレビCMなどでもよく目にしますね。
さすがにCMするくらいなのでこちらのクリームはお肌のハリや抗酸化などに一役買ってくれるアスタキサンチンや3種のコラーゲン、ローヤルゼリーなどがギュッと濃縮されています。
更にすごいのが浸透しやすいように有効成分をナノ化してしまったこと。
これは写真フィルムを製造する際に培った技術なので、もともと写真事業がメインだった富士フィルムならではの技術ですね。
本品は30グラムで5,400円とちょっとお高いですが、使用量は大体パール大ですしレフィルを使えば少しお得になるので多少継続しやすくなるはず。
ちょっと試してみたいというときには1,080円で購入可能なトライアルセットもおすすめです。
(私はこれを使ってリピートしました(笑))
後はやっぱりこちらも外せないDECENCIAの『アヤナス クリーム コンセントレート』
保湿成分を人型セラミドで囲むことで通常の20分の1という極小サイズにすることに成功したセラミドナノスフィアによって、肌の奥までばっちりうるおいを与えてくれます。
そして板状粉体のベントナイトがバリアとなって外部の刺激から守ってくれるというスキのなさ。
これらはディセンシアオリジナルの特許技術で、『ヴァイタサイクルヴェール』というそうですよ。
あとこちらもオリジナル成分であるCVアルギネートがコラーゲンの生産を促進したり、乾燥やストレスなどから守ってくれる「ストレスバリアコンプレックス」が使われているなど、まさにディセンシアの技術が結集したようなクリームとなっています。
こちらは30グラム5,940円とアスタリフトよりもちょっとお高いですが、リフィルもありますしディセンシアの定期会員になることでちょっとだけお安く購入できるようになります。
上記2つ以外のおすすめは…
☆アンプルールの『ラグジュアリー・デ・エイジ リフティングクリームV(https://www.ampleur.jp/skincare/1213.do)』
☆ロート製薬の『オバジ ダーマパワーX ステムリフトクリーム-』
などおすすめできそうなものもありますが、このあたりは10,000円を超えるだいぶお高い価格ですので強くおすすめすることはできません(笑)
ほうれい線対策にクリームを用いる際には成分や効果は勿論、効果が出るまで長い期間続けられるかどうかという点も大切なので、お財布的にいけそうだなというクリームを選んでみてくださいね。
クリームをつけるのもいいけど、もっと根本的に対策をする場合は美顔器の出番となります。
ただ、本当に効果がある美顔器を買わないと意味がないので、管理人が色々と使ってみたおすすめ美顔器を以下の記事で紹介しているので、根本対策をしたい方はチェックしてみてくださいね♪
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プチプラのクリームは効果なし?
ほうれい線対策クリームにはコスパも大切ですが、それならばプチプラのクリームはどうなのか気になりますよね。
プチプラのクリームは強力な独自成分が使われていなかったり有効成分が入っていても使用量が少なかったりするものが多いですから、残念ながら高価なものと比較するとほうれい線を薄くする効果を期待するのは難しいかもしれません。
しかしこれから刻み込まれてしまうのを防ぎたい、もっと深くなるのを止めたいそんなときにはプチプラでも十分に効果を発揮してくれます。
例えば花王の『キュレル エイジングケア クリーム(とてもしっとり)』はセラミド機能成分を中心とした潤い成分やショウキョウエキスなどのハリ向上成分が含まれているため、ほうれい線対策となる保湿やハリアップが可能です。
弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリーでアレルギーテストもしているなど、敏感肌にも使える配慮がされているのが嬉しいところですね。
価格は購入場所によってだいぶ異なりますが、大体2000円から3000円程度です。
でも3000円はプチプラとは言い難い値段かもですね、私がこの記事を読んだらきっとそんなツッコミを入れます(笑)
と、いうわけでもう少しお安いものとなると、ロゼットの『スキンアップデート ラインクリーム』はいかがでしょう。
こちらは口元のケアに特化したクリームで、4種のヒアルロン酸や肌のターンオーバーを整えるレチノールなどが特徴的です。
無香料無着色アルコールフリーなのでお肌にも優しく、定価なら1,620円、公式ウェブ価格だと1,490円で購入可能です。
あとはロート製薬の『肌ラボ 極潤 リフトゲル』も、4種のヒアルロン酸や3つのハリサポート成分が入っています。
価格は大体1,500円程度ですが、場所によっては1,200円以下で購入可能な場合もあったりして。
高級アイテムでもプチプラでも大切なのは有効成分が含まれているか、長期間続けて使うことができるかです。
安全面の配慮や効果があると信じる心も必要ですから、これだと思うクリームを見つけ、ほうれい線対策に活かしていきましょうね!
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